所属・氏名
関西宗支部・小芝裕也
今大会の結果
230以下 準優勝
1回戦:シード、2回戦:本戦判定勝ち、3回戦:本戦判定勝ち、4回戦:延長判定勝ち、
5回戦:延長判定負け)各試合の効果などの詳細は覚えていません。
- 練習について
- 練習時間は週何回で合計何時間出来ましたか?
週4-5回、6-8時間
- 合計の内訳はどのような割合ですか?(ランニング 分、基本 分、ミット 分、ウェイト 分、打撃スパー 分、寝技スパー 分、その他 分)
ランニング 0 分、基本 30 分、ミット 60 分、ウェイト 60 分、打撃スパー 110-180 分、寝技スパー 40-60 分、その他 60-90 分
- 大会に臨むにあたり、その他にどのような練習を行いましたか?
試合期は、マスクや拳サポ(グローブではなく)をつける頻度を増やしました。
- それら上記の練習はどんな場面に生かされましたか?
マスクの距離間、拳サポでの打撃の感覚が養われるので練習と試合で生じるギャップを埋めることができた。
- それら上記の練習方法についての反省・改善点はありますか?
特になし
- その他試合前に特に気を付けたことがあれば、それも教えてください。
食事、疲労回復とケガの治療
- 試合結果について
- 試合の結果について、どのように分析しますか?試合ごとに記入してください。
2回戦・朝岡選手:憧れの先輩と戦えたことを光栄に思います。初戦はいつも硬くなるので、距離を意識して戦いました。ガード越しでもいいのでハイキックを見せ、相手が不用意に入ってこれないようコントロールしました。その後は、相手のグラップリングに警戒しながらジャブを突くことで勝つことができました。
3回戦・小松選手:打撃が綺麗でこれからが楽しみな選手でした。初戦からでしたが、自分のイメージと実際の動きが伴わず調子は良くありませんでした。ぼろが出ないように手数は少なくし、相手のミスや荒くなったところを中心に攻撃をし、有意に試合を組み立てることができました。
4回戦・荒井選手:打撃では私が少し上、投げでは相手が上という印象でした。試合の中で自身の動きの修正が上手くできず、打撃で差を見せれないまま延長。延長では、技量というより勝ちたいという気持ちで差がついた印象です。
5回戦・目黒選手:地区予選からのケガや今回のダメージが溜まり、トーナメントで勝ち抜くことの難しさを痛感しました。決勝という舞台にのまれた部分もありましたが、目黒選手との駆け引きは楽しかったです。投げのスキルで大きな差を見せられました。
- また、どの試合が一番印象に残りましたか?
朝岡先輩との初戦
- 今後の課題について(当面の目標と将来的な目標など。
あと何度、自分の心と体を高めた状態で試合に臨めるかわかりませんが、全日本優勝そして国際大会優勝を目指して頑張ります。そして最終的には、大学の部活として空道を作っていければと考えています。その為にも、私自身の実績をもっと重ねていかなければと考えています。
- その他(上記項目以外で意見・感想があれば記入してください。)
大会運営に関わっていただいた皆様、いつも練習に付き合っていただく道場生や先生・先輩方に感謝申し上げます。そして、応援してくれる友達や大学の教え子の存在が力になっています。ありがとうございます。