所属・氏名
総本部所属 安富北斗
今大会の結果
250以下優勝
一回戦 野田選手
二回戦 佐原選手
三回戦 近藤選手
決勝 玉木選手
- 練習について
- 練習時間は週何回で合計何時間出来ましたか?
- 練習時間 週6日 約18時間(朝練5時間 本稽古10時間 その他3時間)
- 合計の内訳はどのような割合ですか?(ランニング 分、基本 分、ミット 分、ウェイト 分、打撃スパー 分、寝技スパー 分、その他 分)
- 内訳 ランニング5時間 基本2時間 ミット1時間 ウエイト2時間 打撃スパー3時間 寝技スパー2時間 その他3時間
- 大会に臨むにあたり、その他にどのような練習を行いましたか?
坂ダッシュ パンチコンビネーション練習
- それら上記の練習はどんな場面に生かされましたか?
- 蹴り、投げ極めでのポイントが多かったが今回はパンチでポイントを取ることができた。
- それら上記の練習方法についての反省・改善点はありますか?
- 反省点 体力がなくなり集中力が切れてくるとディフェンスに意識がいかずポイントを取られる。
- その他試合前に特に気を付けたことがあれば、それも教えてください。
- 以前は試合の数日前まで練習していたけど今回は一週間前から調整に入った。
- 試合結果について
- 試合の結果について、どのように分析しますか?試合ごとに記入してください。
一回戦 寝技に付き合わないようにしっかり立ちでポイントをとれた。
距離が詰まって掴みにいく展開が少なく打撃勝負できた。
二回戦 一度戦ったことのある選手。単発が強いと感じたのでコンビネーションで畳みかけた。最後にまだ不得意な寝技で一本勝ちができて多少自信になった。
三回戦 試合場を大きく使って距離を見ながら戦った。力んでしまいうまく決められない場面が多く課題が残った。
決勝 パンチに対しては前蹴りストッピング、距離を見てローを遠目から蹴る、組みは膝で崩して投げから極めのシンプルなもので延長まで戦った。課題はスタミナと打たれても2発3発と反撃しようとする気持ちを終盤まで持つこと。
- また、どの試合が一番印象に残りましたか?
- 決勝戦が印象に残った。前回の全日本体力別で延長戦で巻き返されて敗北したことが悔しく 今回は相手関係なく勝ち切ることを練習からイメージしてきたのでそこが勝利につながったと思う。
- 今後の課題について(当面の目標と将来的な目標など。
入寮して数か月、毎日チャンピオンと練習できる環境は本当にありがたく思います。
総本部で練習するからには絶対負けられない思いで今回は出場しました。
11月の無差別選手権で上位に食込めるようにまた練習に励みます。