アンチドーピング定期研修会
2016年7月22日、大阪府大阪市の新大阪丸ビル新館で、JADA主催 アンチドーピング定期研修会が開催されました。
2016年7月22日、大阪府大阪市の新大阪丸ビル新館で、JADA主催 アンチドーピング定期研修会が開催されました。
先日7月22日、中四国本部長の村上先輩はじめ、西日本地区から合計5名でJADA主催のアンチドーピングセミナーを受講致しました。ケガや病気といった緊急の際にうっかりドーピングにひっかからない方法や、ドーピング検査の実状等を学ぶことができ、大変勉強になりました。空道も今や国際的な武道スポーツであり、その中で選手を続けていくにあたり、うっかりドーピングやあらぬ間違いを起こしてしまわぬ様、きちんと現状を勉強する必要があると感じました。今後も引き続き勉強を重ねていきたいと思います。押忍。 村上中四国運営委員長を始め、全5名で参加いただきました。ありがとうございました。
今回で4回目のドーピングセミナーでした。「ドーピングとは何か?」「なぜ実施してはいけないのか?」など概念的な話から、病院で診察を受ける際や薬局で薬を購入する場合の対応など、より具体的で最も知りたい部分を学ぶことができました。 アンチドーピングの理念である「PLAY TRUE」の精神を理解し、練習だけではなく、日常の生活にも自覚をもち、日々精進していきたいと思います。
今回の講座を受けて、選手はもちろんですが、その関係者にも制裁があり、またその制裁も厳しいことを知りました。国際大会に出るようになると、皆が同じルールの元で戦うことが1番なのですが、そのために日々意識して生活しなければならないのだと再認識しました。このような機会を頂きありがとうございました。