演武画像
撮影:牧野壮樹(多摩中央府中同好会)
5月22日の全日本大会では歴代北斗旗チャンピオンによる特別演武が行われました。
東北本部アレクセイ・コノネンコ師範代と四日市支部小川英樹支部長からは、全日本代表選手強化コーチの視点より「国際大会にむけて日本人選手に伝えたいこと」をテーマに、それぞれの提案する組手のパターンが紹介されました。
吉祥寺支部飯村健一支部長は「空道用にアレンジしたミット練習」を披露。ムエタイベースの打撃に道着を使った組打ち、投げ、極めをミックスした実戦的な練習方法を提案しました。
「武道の原点である真剣勝負である居合の礼儀や理念を空道に活かしたい」と修行を続ける仙台西支部長田賢一支部長からは居合の型が披露されました。