札幌西・野村幸汰
今大会の結果
260超 準優勝
1.練習について
①練習時間は週何回で合計何時間出来ましたか?
週1〜3回で合計約6時間
②合計の内訳はどのような割合ですか?(ランニング 分、基本 分、ミット 分、ウェイト 分、打撃スパー 分、寝技スパー 分、その他 分)
ランニング1時間、基本30分、打撃スパ1時間、ウエイト1時間
③大会に臨むにあたり、その他にどのような練習を行いましたか?
逃げる相手を掴みに行く練習を意識しました。
④それら上記の練習はどんな場面に生かされましたか?
逃げる相手に対して少し掴めるチャンスが増えました。
⑤それら上記の練習方法についての反省・改善点はありますか?
試合で効いてはいないが、打撃をもらいすぎなので、もっとディフェンスの練習をする必要があると思いました。
⑥その他試合前に特に気を付けたことがあれば、それも教えてください。
体調管理など
2.試合結果について
①試合の結果について、どのように分析しますか?試合ごとに記入してください。
1回戦 ポイント勝ち:掴んでのパンチ、単発での金的は反則だと思うのですが、何回もらっても反則1つもなく、危険だなと感じました。
試合前に大会本部から反則もらってもアピールしないようにと注意され、この試合では反則をもらってもアピールしなかったのですが、反則はとってもらえませんでした。
2回戦 不戦勝:
決勝 判定負け:打撃で完全に負けました。
②また、どの試合が一番印象に残りましたか?
1回戦:ルールで身体指数の差がある場合、掴んでの攻撃が反則のはずなので、反則を取ってもらいたいです。
空道の試合はワンマッチではなく、トーナメントなので、その時は効いてなくても重量級のパンチは重く蓄積でダメージが残りますので、すごく危険であると思います。
3.今後の課題について(当面の目標と将来的な目標など。
世界大会に向けて今までの試合の戦い方や反省点などいろいろ考えて準備していきます。
4.その他(上記項目以外で意見・感想があれば記入してください。)
他の試合でも反則やルールについて色々ありますが、喧嘩ではなくスポーツ競技である限り反則についてはしっかり取ってもらってルールに従ってほしいです。
選手はルールが定められているからこそ、そのルールに従って試合をしているのに、そこが曖昧になってしまうと競技自体に問題が生じてくるのではないでしょうか?
今回の大会だけではなく、毎回反則については疑問に思っています。
この問題は選手生命にも関わる問題でありますし、体の大きい小さい、他競技から来た選手、支部によってとかで判定がおかしいなと思うところが他の試合を見ていてもすごく感じられます。
世界大会前にルールをしっかり見直して統一してもらいたいです。