アンケート 「私と空道 2018」
シニア 軽重量級 準優勝
①氏名・所属支部名
戸谷 誠・練馬支部
②年齢(2018 年5月1日時点)
45歳
③職業(具体的な業務内容などを記載していただいても結構です)
特別支援学校教員(肢体に不自由のある高校生の担任をしています)
④出身地
埼玉県行田市
⑤格闘技・武道歴、あるいはスポーツ歴
柔道、アマチュアボクシング
⑥空道歴
10年
⑦家族構成(妻・子の年齢など)
妻・子(14歳と12歳)
―前回以前に入賞し以前に「私と空道」アンケートに回答されている方は、設問⑬に進み、それ以降の設問をご回答ください。
⑧30 歳以上になって空道を始めようと思ったきっかけは何ですか
高校生のころから大道塾に興味を持っていて(始めるには至らず)、33歳でこちらに引っ越してきたとき、近くに練馬支部の練習場所があることを知り、若いころの気持ちを思い出し、入門しました。
⑨あなたにとっての空道の魅力とは
打撃・組技の総合的な強さが追求できるところ。ヘッドガード着用でけがの心配なく(少なく)顔面攻撃(パンチ・肘・頭突)ができるところ。「総合武道」「社会体育」として、創設時から理念が一貫しているところ。
⑩仕事・家庭と練習を両立させるうえで工夫していること(家族の理解・評判など)
仕事・家庭とも、試合等を理由に過不足の出ないよう心掛けているつもりです。妻からは「いい年して・・」となかなか理解は得られていませんが、娘たちからは(少しずつですが)評判が上がってきているようです。
⑪空道を何歳まで続けようと思っていますか
可能な限り、生涯を通じて、取り組んでいきたいと思っています。
⑫「空道」という競技について、この先期待することや提案などあればお書きください
(昔から塾長がおっしゃっていることですが)柔道や相撲・剣道といった武道(競技)に伍する,遜色ない発展を目指してもらえたら、と思います。地域の体協(スポ協)加盟から都道府県、国体参加、学校の部活動等への浸透・・といった流れになれば理想ですね。
⑬他の選手を見て感じることはありますか
50歳を過ぎても試合に参加し、実力を高めている先輩方もおられて、頭が下がる思いです。少しでも見倣えたらと思います。
⑭(※前回以前に入賞されている方への質問) 前回入賞した反響などあればお聞かせください
⑮その他自由にお書きください(今回への意気込みや工夫点、空道を続けている理由、その他自由コメント)
⑯練習中、仕事中、上記回答のイメージとなる画像(容量最大1MB 程度/枚)