無差別　2016　コメント 大谷美結

① 練習時間は週何回で合計何時間出来ましたか？

毎日５時間程度できました

② 合計の内訳はどのような割合ですか？

ランニング６０分、基本３０分、ミット３０分、ウエイト３０分、打撃スパー３０分、寝技３０分、その他（研究、シャドー、サンドバックなど）９０分

③ 大会に臨むにあたり、その他にどのような練習を行いましたか？

ボクシングでは、近距離での攻撃やディフェンス、ステップの練習、柔道では、技の入りを　練習しました。

④ それら上記の練習はどんな場面に生かされましたか？

掴めた時に、腰の回転が良かったので背負いや内股にもスムーズに入ることができました。パンチも少しずつ見えるようになってきました。

⑤ それら上記の練習方法についての反省・改善点はありますか？

近距離では、すぐに掴んでしまい、パンチの連打に繋げることができなかったので、もっと打撃でポイントが取れるようコンビネーションを練習していきたいです。

⑥ その他試合前に特に気を付けたことがあれば、それも教えてください。

いつも試合前に追い込んでしまうので、体を少し休めながら調整しました。

① 試合の結果について、どのように分析しますか？試合ごとに記入してください。

一回戦　→　試合前のアップの時に、サウスポーでローキックが得意だということがわかったので、相手の外側に回り距離を保ちながら、チャンスがあれば中に入っていく戦い方をしました。

二回戦　→　パンチが大振りになってしまい全然ダメでした。今までは内股、小内ばかりだったので、背負いを掛けようと決めていました。また手が伸びていてチャンスがあり、タイミング良く十字に入れて良かったです。

決勝戦 →　気持ちが強くガンガン攻めてくる選手だったので、その気持ちに負けないよう試合しました。

② また、どの試合が一番印象に残りましたか？

二回戦が４度目の対戦で一度負けている相手だったので、その選手に一本勝ちできてとても印象に残っています。

３． 今後の課題について（当面の目標と将来的な目標など。)

打撃での得意技を作って、立っても、寝ても一本を取れるような選手になりたいです。

４． その他（上記項目以外で意見・感想があれば記入してください。）

特にありません。押忍。