『2020全日本空道体力別選手権大会』並びに『2020全日本シニア選抜選手権大会』の中止について

記 4月8日に安倍首相により「緊急事態宣言Jが発令されましたが、緊急事態宣言対象地域のみならず全国各地において新型コロナウイルスへの感染が拡大している状況にあり、現時点で予定されている発令期間後も一定の収束に至らない可能性が否定できないこと、また選手においても特に3月半ば以降は十分な準備練習が困難な現状にあることから、苦渋の決断ではありますが、今年の全日本空道体力別選手権大会並びに全日本、ンニア選抜選手権大会を中止することといたします。 以上 一般社団法人全日本空道連盟 理事長東孝   公式通知書

空道審判員動作判定ガイドラインの修正について

2月10日に公開したガイドラインに一部不備がありましたので、修正したものを「規則類」に再掲します。 修正箇所①:審判動作(6)における寝技成立時の主審発声を、「グランド」から「寝技」に修正 修正箇所②:審判動作(8)の右側図で、「有効」を「効果」に修正 http://ku-do.jp/jp/kisoku/

空道の全日本大会日程

「2020 北斗旗全日本空道体力別選手権大会」「2020 全日本空道シニア選抜選手権大会」の日程は、 2020年5月23日(土)16:00試合開始 ・ 24日(日)10:00開会式の予定です。

新型コロナウィルスの感染拡大への対応について

下記の内容を各支部・道場へ要請しております。   各自治体の状況や要請の違いもありますので、道場の休止は支部長・責任者の判断に任せますが、一連の政府方針を踏まえて、自治体の方針等を確認したうえで、各道場のおかれた実情を十分考慮し、感染防止のために、練習の中止も含めた万全の対策をとることをお願いします。 具体的には、以下のような取り組みをお願いします。 ・政府、自治体の方針、地域の実情を確認し、感染リスクが明らかな場合、練習を休止すること。 ・特に「ジュニアクラス」については、「休止」も含めた感染防止対策を検討、実施すること。 ・塾生の体調管理について指導をあらためて徹底すること(せき、発熱など体調に不安がある場合の練習参加自粛、手洗い・うがいの励行、十分な休息をとること等)。 ・練習内容について、十分配慮すること。特に2月26日以降の2週間が「感染拡大防止に極めて重要」という政府見解を踏まえ、「濃厚接触」を防ぐ意味で3月11日まで打撃・組技・寝技の対人稽古を自粛し、距離を置いた基本稽古、移動稽古を中心とした練習を行うようにすること。 ・掃除・殺菌・換気といった道場の衛生状態をあらためて確認、徹底すること。特に練習中の換気について十分配慮すること。 ・消毒スプレー、せっけん、使い捨ての紙コップなどをあらかじめ準備して、手洗いやうがいの指導を行うといった感染防止のための具体的な対応を行うこと。 ・指導者が範になって塾生ひとりひとりの健康管理を徹底し、塾生ひとりひとりがこの危機に十分備えるよう、指導者として率先すること。 2月26日以降の2週間が「感染拡大防止に極めて重要」という政府見解を踏まえ、3月11日までの活動については特に配慮するようお願いします。 感染防止策を徹底、十分に説明することは、塾生の健康、地域、ひいては日本を守り、塾生、保護者との信頼関係をあらためて強化することにつながります。 社会に貢献する人間を育成するという「社会体育」の実践と心得ていただくようお願いします。   ◆首相官邸ホームページ 「新型コロナウイルス感染症に備えて」 ◆厚生労働省ホームページ 「新型コロナウイルス感染症について」   【塾生の皆さんへ】 新型コロナウイルス拡散防止のために各道場に上記の通達を行っています。 各道場の対応方針については、責任者に確認してください。 せき、発熱など体調に不安がある場合の練習参加自粛、手洗い・うがいの励行、十分な休息をとるなど、体調管理に留意してください。

緊急ニュース

(一社)全日本空道連盟は、現況のコロナウィルス感染症の流行への対応策として、政府の方針、 内閣府2月25日時点の「対応」文書http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.htmlや、 同日発表の感染対策本部「基本方針」https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000599698.pdf 等々を検討した結果、諸般の事情を考慮し、「2020全日本空道体力別選手権○○地区予選」及び、「大道塾○○地区交流試合(ジュニア・シニア・一般部)」の一切を中止いたします。   尚、「2020全日本空道体力別選手権大会」及び「2020全日本空道シニア選抜選手権大会」(2020年5月23~24日、「青葉体育館(宮城県仙台市青葉区堤町)」にて開催予定)については、現在の所では、予選申し込み者で同大会出場希望をしている者は、全員出場を認める「オープン参加方式」での開催を実施の予定です。 詳しくは明日正式に(一社)全日本空道連盟、及び関連サイトにて発表しますが、取り急ぎ緊急発表をするものです。